岡崎遼太(Ryota Okazaki)
日本語死ぬまでに一度は訪れましょう!必ず!\n結論から言えばそれほどまでにこの寺院は突出して独創的でもはやこの世の情景とは思えないまでの見事な自然との調和をとって現在まで残された紛れもない世界遺産である。\n構造としては回廊となっている外壁部とその中にある本殿(神殿)があるだけというシンプルな寺院だが、この寺院には特別な付加価値がある。それは「樹木に侵食されても尚その姿を残している」という点にある。下載の写真から確認できると思われるが、木々が縦横無尽に神殿をぶち抜いて生えている。だが寺は寺で負けじと踏ん張り崩れていない。遺跡としてもかなりレアなケースであると言える。これが、端的に言えば死ぬまでに見に行きたい理由である。見た私から言えば、タ・プロームで見た光景はとてもこの世のものとは思えないような神秘性が感じられた。それほどまでに美しいものであるのだ。この文章だけでは私の感動はとても伝えきれないだろうが、これを見てこの遺跡に興味を持っていただけると嬉しく思う。\n\nただ、この寺院は管理しているインド政府ですら、この図々しくも力強いガジュマルの木々への対応に手を焼いている。そのためいつか木が遺跡を完全に破壊してしまう可能性もある。そのためこの絶景は期限付きのものであると考えておいた方が良い。\n\nもし人類が滅んだらいかなるものもこのようにして自然に戻るのだろうか?